はやと家ブログ

8ヶ月ベビーのママ 息子のこと、たまに旦那のことを書いていきます👶 はやと、パパ、ママの成長記録

出産エピソード① (何も問題なかった私がまさかの切迫早産で入院)

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妊娠33週6日でまさかの破水?

 

 

はやとが生まれて約8ヶ月。

もう陣痛の痛みなんてほぼ忘れたけどちゃんと記録として残しておきたい。

 

 

8月23日

なんかお腹の下のほうと腰が痛い。

なんだろうな~と思いながら、少し寝不足で眠たかったのと、寝たら治るかな~と思い寝ました。

11時すぎくらいに起きると、まだ痛みは治っていませんでした。

痛みは3分間隔くらいで来て少しずつ強くなっていき、不安になりとりあえず母に連絡しました。

陣痛は15分間隔とか間隔があく状態から始まると思っていたので、陣痛とは全く思っていませんでした。

病院に電話してみな~と言われ電話をかける前にトイレに行くと、「血、、、おしるし?」これは!と思い急いで電話しました。

すると急いで病院に来てくださいと言われ、隣に住んでいる義母に送ってもらいました。

 

痛いのは痛いのですが、全然元気に話せる程度の痛みでした。

病院の受付の人には、おそらく私が全然ケロッとしていたので特に急ぐこともなく、ロビーで待つように言われました。

待っているとどんどん痛みが強くなってくる、、、

でも痛いのは30秒くらいですぐよくなる。

 

その後3階に行くように言われ、階段を上っていくとモニターをつけられました。

ベットに横になり、モニターをつけられそのまま20分。

その頃にはじっとしていられないくらいの痛みになっていて一人で歯を食いしばってひたすら痛みに耐えていました。

初めて見るモニターは全く意味がわからず、これで何がわかるんだろう、、、

ただのジグザグのグラフじゃんって思っていました。

20分後助産師さんに何回くらいお腹張った?と言われ、張るって何?と思いながら、痛かったのは6~7回くらいですと伝えました。

その時、「もしかしたらお産が近いかもね~」と言われてびっくり。

予定日は10月5日だったのでまだ全然考えてもいませんでした。

 

その後診察をしてもらうと、なんか先生たちがざわざわしている、、、

先生「破水しました?」

私「してないと思います。でもトイレは頻繁にいっていたので気付かなかったんですかね?笑」

先生「羊水の反応がありました。とりあえずもう生まれるかもしれないので、急いで大きい病院に移動します。」

その後車いすに乗り、エレベーターで3階まで連れていかれ、服を着替え、ベットに横になり、注射をされ、点滴をされ、謎にすごく励まされ、(やばいな~食器洗ってくるの忘れたな~今もし生まれたら私の誕生日の次の日だし旦那は2日後だしみんな誕生日近すぎよな~それは嫌だな~)などをずっと考え続け、よくわからないまま横になっているとそのまま救急車で大きい病院まで運ばれました。

点滴のおかげか大分痛みの間隔があいてきて楽になってきました。

 

病院に到着すると、担架でそのまま運ばれ、そのまますぐ診察。

そしてまさかの一言

「破水はしていないと思います。ただ子宮頚管がとても短いのでそのまま入院です」

何ミリか忘れてしまったけど、確かにめっちゃ短いって思ったことは覚えています。

これ以前に2度測ったときは何も問題ありませんでした。

前日に無理をしたわけでもなく、なぜ突然このようなことになったのかはわかりません。

 

更に前日に定期健診で何も問題ありませんと言われていたので、まさかの出来事でした。

義母は、ここ数日食あたりでダウンしていた旦那に振り回されたからよと言っていました。笑

旦那は20日から熱と腹痛でダウンして、夜に高熱が出て病院に連れて行ったりしたり、原因がわからずいくつかの病院をまわったりしていました。

22日に症状は大分治まり、23日から仕事に復帰していました。

確かにすごいきつそうにしているから何とかしないとと思い、仕事復帰まで気を張っていたのはあったかもしれませんがそれが原因かはわかりません。

 

 

それからは全然動けない入院生活が始まりました。

 

 

 

ちなみに私がずっと通っていた産院で産むことなく大きい病院に移動したのは、まだ33週6日で赤ちゃんの肺がまだ完全に出来上がっている状態ではなかったため、産まれてきたら処置が必要だったためです。

 

 

ただ、私以外の方にも知っていてほしいのが、前日の診察では問題なかったのに次の日突然入院になること、2回の子宮頸管の計測で問題なくても突然短くなっていることがあり得るということです。

 

 

 

 

 

少し長くなりすぎたので続きはまたあげます。